今日は、別荘の夢を見ました。

どこかの地方に、別荘を建てたということで、訪れてみることにしました。そこは地方の街の外れにある山の中を少し入ったところにありました。樹に覆われてはいるものの、ちょっと目を凝らせば街並みが比較的近くに見える位置だったかな。

そこに親戚が別荘を建てたということで、私達も隣に建てたようで、2件並んでいました。訪れるとすでに親戚一同が引っ越していて、長期滞在をしているようでした。そこで私たち一家もしばらくそこで暮らすことにしました。

私たちの別荘は、円筒の形をしていて、各階が基本ワンルームになっていて、螺旋階段で吹き抜け状態の構造でした。しかもその螺旋階段も全てが繋がっているわけではなく、アスレチックみたいに飛び飛びになっていて、とても済みやすい構造ではない気配でした。私は試しにあちこち上ってみたのですが、何故かすでにホコリまみれになっていて、建ててからずいぶん経っている気配でした。

そのうち場面が変わって、何度か買出しに訪れているシーンがあったのですが、車で移動して大きな魚とか買っていたかな。そして気づけば私とイトコだけがそこに残って暮らしていました。何でそうなったのかは分かりませんが、何故まだ残っているのかとイトコに訪ねると、「あんた一人残して行けるわけないでしょ」的なことを言われ、どうやら気を使ってくれているみたいでした。そして食料がなくなったと言うと、冷凍のシュークリームをだしてくれました。