3DプリンタメーカーのMakerbotで、今年の後半から石灰岩や木材、鉄などの合成素材が使えるようになるそうです!これにより、いままでのプラスチックによるものだけでなく、見た目も質感もより実物に近づくことになります。2015年の後半までは市販化されないようです。

いままで散々3Dプリンターでこんなものが作れたーって記事をみてきたけど、どんなに精巧に作れてもプラスチックの塊がなんかいらないわーって思ってました。ですがこれにより、3Dプリンターの革命が起こりそうですね。将来的には本当にあらゆるものがプリントできてしまうのだろうか…。

■参照記事
http://www.gizmodo.jp/2015/01/3d_158.html