CPUに、適度に間違わせることで節電する技術が発表されたそうです。
プログラムの特定の部分に、多少のエラーを許容することをプログラマーに指定させるらしい。
映像や画像処理においては、1ピクセルの色が本来と僅かに違っても影響がほとんどないのを逆手にとって、その部分の電圧を下げても問題ないということみたいです。

たしかに、なるほどと思わされますね。
実際、多少結果が違っても問題ない部分は、エラーが出てもスルーさせたほうが効率がいいかもしれないですね。

■参照記事
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141031_674098.html